ウィネベーゴ・ウォーリア奇跡の復活!
バンクベッド修理
あなたのバンクベッドは大丈夫ですか〜
今回の災難はある出来事から始まりました。
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作業から約1ヶ月位経ちました。
何とかバンクの床は形になり外装部分の塗装工程までたどり着きました!
ここで、塗装はキャンプでお世話になってるしるさーふさんにお願いする事に!自分で塗装してもよかったんですが時間と仕上がりに不安があったので今回はお願いする事に・・・・・もちろん費用を抑えるためしるさーふさんのご指導の元自分達で作業を進めて行きます。
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私の自宅からしるさーふさんの工場(佐賀県)まで約1時間30分位の道のりを2トントラックにバンク床を積んで行きました。
土、日を使っての作業の予定ですので中ぶら弟さんのキャンピングカーに家族をのせて頂きました。 |
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早速、工場に持ち込んで作業開始です。ここの工場は夜中はしるさーふさんが作業をしているので安心して作業が出来ます。(我が家ではPM11:00が限度)
バンクの外装部分のFRPの凸凹を整えてもらってます。 |
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やはり、立派な工具があると作業の進行具合も全然違います。
※中国の厨房では御座いません(笑) |
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ここで、しるさーふさんからの提案で強度をもう少し持たせようとの事でFRPのもう2層積層しました。 |
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ガラスクロスも通常のガラスクロスより強度にでるガラスクロスを使用しました。
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FRP積層完了!この日はこれで作業を終了してジジさんが用意して頂いたキャンピングカーをお借りして就寝しました。 |
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さて、次の日は朝からFRP面を平らに研磨し、さらに平らにする為のパテ作業です。パテを盛っては削るの作業・・・・今回、1番大変な作業です。
パテを削る時に出る粉は工場の中に居られないほどでした。 |
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かなり、平らになってきました。 |
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平らな面が出来上がったところでサフェーサーを塗布し、さらに研磨して細かい凹みを見つけ、凹んでる部分にパテを盛り研磨の作業を数回行いました。
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ここからがしるさーふさんの出番!塗装工程に入ります。
流石!職人!普段、キャンプでデレ〜〜っとした顔では無くなってました! |
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しるさーふさんのガンさばきを見ていると気持ちよさそうに塗料を吹いてます。
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これで、下塗り1回目は完了!です。塗りあがったばかりの時は鏡みたいです! |
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下塗りが完了したところです。
この日はこれで作業終了!後日、しるさーふさんの仕上げ塗装をして頂きました。
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